生物多様性ガイドライン
ダイハツディーゼルグループは、地球環境問題を経営上の最重要課題の一つとして認識する中で、自社の事業活動が影響を及ぼす可能性のある「生物多様性」において、ガイドラインを定め、自然共生社会の構築を目指し、全従業員が事業活動と環境保全の両立に向け最善を尽くすことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。
基本的な考え方
生物多様性の重要性を認識し、「ダイハツディーゼルグループ環境基本理念」に基づき、住みよい地球・豊かな社会の実現とその持続的な発展を目指し、内燃機関およびその関連事業、社会課題への貢献などにおいて、生物多様性に取り組みます。
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【技術による貢献】
ダイハツディーゼルは、環境技術、バイオ技術などの可能性を追求することにより、生物多様性と企業活動の両立を目指します。 -
【社会との連携・協力】
ダイハツディーゼルは、政府・国際機関・NPOなど、生物多様性に関係する社会の幅広い層との連携・協力関係を構築することを目指します。
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【情報開示】
ダイハツディーゼルは企業活動と両立する生物多様性に関する自主的取り組みや成果を開示することにより、広く社会と共有し、もって持続可能な社会の発展に寄与することを目指します。
ダイハツディーゼルグループ環境ビジョン2030