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ダイバーシティ&インクルージョン

基本的な考え方

ダイハツディーゼルグループでは、多様な人材を受け入れ、その個々の能力を最大限に発揮できる環境をつくることで、より革新的で長期的な成長へとつながると考えています。

国籍・人種・民族・宗教・思想・性別・年齢・障がい・性自認・性的指向・雇用形態などを含むいかなる理由であれ差別を認めない多様な価値観を尊重し、 区別なく活躍できる環境を重視しています。

多様な視点、価値観を歓迎するためにも、新卒・キャリア採用の募集段階での当社グループの魅力付けによる女性獲得のほか、外国人の登用についても積極的に行い、いずれも現状より増加させるべく取り組んでいます。

両立を支援するための取り組み

ダイハツディーゼルグループでは、従業員が仕事とプライベートの両立に対して不安を抱えることなく、また意欲ある従業員が希望するキャリアを諦めずに挑戦し活躍できるよう、両立を理解し支援する企業風土の醸成に取り組んでいます。

育児や介護のための休業制度や短時間勤務に関する制度も充実させており、 またテレワーク勤務も推進しています。