ダイハツディーゼルグループでは、情報セキュリティは事業継続の重要な基盤であるという認識のもと「機密管理規定」を制定し、お客様をはじめステークホルダーの個人情報を含むさまざまな機密情報の適正な管理に努めております。

ダイハツディーゼルグループでは、各社に「情報管理責任者」を配置することで、それぞれの組織において、公正かつ適正な情報管理体制を構築する仕組みとしています。

ダイハツディーゼルグループでは、従業員に対し、入社時の研修など情報セキュリティ教育を実施しています。また、機密管理強化月間を設定し、最新の情報漏えいの事例などを共有することで従業員の情報セキュリティ意識を高め、機密漏えいの防止に努めています。

ダイハツディーゼルグループでは、個人情報保護の重要性に鑑み、「個人情報保護規定」を制定するとともに、プライバシーポリシーを定めて適切に管理しています。また、個人情報の属性を一元的に管理するため「個人情報管理台帳」の導入などを通じて、個人情報の適切な取得・管理がなされるための取り組みを行っています。

このような取組みにより、2022年度における個人情報の漏洩はありません。