大学で学んだ英語力を活かして
世界を相手に営業活動を展開
I・Y
舶用事業部 海外舶用営業部
2019年入社 大学(外国語学部英米学科)卒業

業務内容

Work Description

毎朝のメールチェック

海外のお客様とは時差があるので、特に抜けが無いようにチェックしています

社内打ち合わせ

部署内だけでなく、生産管理部門などと横断的にやり取りを行います

同僚とのコミュニケーション

ランチや休憩時間には社員同士で和やかに過ごしています!

一日のスケジュール

Schedule

9:00

出社

メールチェック、前日のやり残し処理を行う。

10:30

技術打合せ

12:00

昼休憩

梅田周辺で同僚とランチに行きます

13:00

ミーティング

生産部門と進捗状況について確認。今後の予定について検討。

17:00

タスク処理

売上処理、見積対応、問い合わせ返答、原価チェックなど。

18:00

退社(フレックス制度を利用)

一日のスケジュール(出張編)

Schedule

8:30

空港到着

韓国のお客様にアプローチするため出張。

12:30

韓国到着

13:00

代理店と合流

お客様訪問のため移動。

14:30

お客様訪問~面談

要望や条件などをヒアリング。

17:00

ホテルチェックイン

メールチェック、タスク処理。

18:00

お客様と会食

20:00

ホテル到着

「チャレンジできる会社」という先輩の言葉が後押しとなって入社

外国語大学で英語を学んだこともあり、海外の国々と関わる仕事に就きたいという希望がありました。業界や職種にこだわりはありませんでしたが、関西に拠点のあるメーカーを軸にして就活をしました。商社という選択肢もあったのですが、モノづくりに関わる会社に惹かれたのが動機です。
ダイハツディーゼルを知ったのは、通っていた大学の卒業生の就職先を調べたのがきっかけです。それまでエンジンや船は身近な存在ではなかったものの、自分の希望とマッチしていたのでエントリーしました。その後、先輩社員とお話をする機会があり、「自分がやりたいことを発信すればチャレンジできる会社だよ」という言葉が後押しとなって入社を決意しました。

東南アジア・韓国のお客様へのアプローチとマネジメントを担当

入社後、国内舶用営業部に所属した後、2年目に希望していた海外舶用営業部へ配属されました。当社の海外営業には2つのパターンがあり、ひとつは現地法人と協力したアプローチ。私はシンガポールにある現地法人と連携して、東南アジアのお客様を担当しています。もうひとつは現地法人を通さずダイレクトにアプローチするケースで、パートナーの代理店様と協力して営業活動を行います。この場合、私の担当は韓国のお客様です。
営業の仕事は、“受注して終わり”ではありません。お客様の窓口として、製品を納品するまですべてのプロセスに関わります。たとえば、コストや納期の管理をはじめ、出荷の手続きなど、業務内容は多岐にわたります。

営業は多くの人との協力で成り立つチームプレー

営業の仕事の特徴は、さまざまな人と関わること。ひと言でいえば、チームプレーです。お客様へのアプローチでは、現地法人や代理店様と協力して取り組み、納期については生産管理、技術面は設計、コストに関しては経理や調達などの部署と相談して対応します。ですので、まずは“どの部署が、どんな役割を担っているのか”を理解するところからはじめ、信頼関係を築く必要があります。
私は1年目の時に同じ大学の先輩社員が教育担当についてくれて、親身になってサポートしてもらったことで営業の基礎を学ぶことができました。そして入社5年目の今は、自分の営業スタイルを確立するために試行錯誤しているところです。

綿密にコミュニケーションをとり長年途絶えていた取引を再開

仕事の魅力は、英語力を活かして世界のさまざまなお客様と関われることです。去年だけでも、シンガポール、マレーシア、ベトナム、韓国を訪れ、直接お客様とお話をする機会がありました。そうした中で嬉しい出会いもあります。現在の部署に配属となって間もない頃、当社と約30年取引がなかったお客様から引き合いがありました。当時は経験が浅いうえに、コロナ禍で直接会えない状況でしたが、オンラインなどで綿密にコミュニケーションをとって受注に成功。無事、製品を納品することができました。
入社の決め手となった先輩社員の言葉の通り、当社は“チャレンジできる会社”ですので、意欲のある人は思いきって新たな一歩を踏みだしてください。

上司・同僚の声

Our Voice

海外舶用営業部 グループ長 T・S

一見冷静で淡々と仕事をこなしている印象ですが、受注活動には営業として情熱を持って行動し、粘り強い面もあります。海外からの問い合わせにも的確に対応し、最近では海外出張も増えています。今後、当社の海外市場開拓に大いに活躍が期待されるメンバーです。

海外舶用営業部 T・I

担当している地域は違いますが、同期入社で年齢も近いため、お互いに切磋琢磨できる存在でとても頼りになるメンバーです。