研修制度について

ダイハツディーゼルでは、人材は会社の「宝」という理念の下、事務・技術系社員に対しては入社から半年間を研修期間として、丁寧かつ豊富なカリキュラムを実施しています。
何も分からないままいきなり配属されて仕事をするのではなく、ダイハツディーゼルでは、職業人、社会人としての基礎を1年間かけてしっかりと身に付けて頂くのです。

新入社員研修プログラム

研修カリキュラム 期間 目標到達レベル
工場実習(基本施策) 4ヶ月 研修生としてなく、各職場にとけ込みその一員となる。
業務改善できる程、業務に精通する。
各部門研修(業務説明) 各1~2日程度 どの部署がどの様な業務をしているのか理解する。
合宿研修 2泊3日 教育訓練カリキュラムを通じて、課題を達成していく課程で、企業人として必要な様々な知識等を習得する 。
プレゼン研修 1回 作成資料については、どこを質問されても回答できる。
ビジネススタンス研修 3日 ビジネスを進める基本的な方法を習得する。
「心」の浸透研修
(「仕事の基本」の習得等)
計7日程度 社会人、組織人としての基本を身に付ける。
マナー研修 1日 TPOに応じての対応が理解できる。
英語研修 2日 英語の基礎、異文化における
コミュニケーションの取り方を学ぶ。
当社の基本的価値観の習得 随時 企業理念、行動指針等を暗唱できるだけでなく、自身の言葉で意味を語れる。
当社製品基礎知識獲得
当社製品の基礎知識を修得する。
「SIPベーシック技術編」理解徹底
「SIPベーシック」の内容を記憶、理解する。(エンジンの外部機器類や船舶の仕組みなど当社オリジナルの教育資料)
読書会
新入社員の職業観、人生観の確立の契機とする。