トップメッセージ

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代表取締役社長 原田 猛

 株主、投資家の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社を取り巻く事業環境は、中国をはじめとする新興国の成長が継続する一方で米国・欧州など先進国の景気減速感が強まったことや、急激な円高の進行等により、先行き不透明感が強くなっている状況にあります。

そうした厳しい環境下ではありましたが、平成24年3月期第2四半期連結累計期間の業績は、舶用機関の売上減少を海外陸用機関や部品、工事等の売上増加により補い、前年同期比で増収増益とすることが出来ました。下期以降につきましても事業環境の厳しさから予断を許さない状況が続きますが、全社一丸となり業績向上に向けて邁進してまいります。

さて、当社では当面の厳しい事業環境を勝ち抜くために、
「TAKE ACTION WITH SPEED」をスローガンとして掲げ、積極的かつスピード感のある事業展開を進めてまいります。

現在、当社が取り組むべき重要施策として、大きくは以下の3点を認識しています。

  1. 事業環境の変化に対応できる開発技術力の強化
    年々厳しさを増す船舶用ディーゼルエンジン等への環境規制にタイムリーな対応を進めると共に、新技術の開発と顧客への積極的な提案を進めてまいります。
  2. ライフサイクルバリューの安定的な提供によるお客様満足度の向上
    製品品質の安定は勿論、メンテナンスや迅速な部品供給等のアフターサービス力の強化を進め、製品ライフサイクルを通じたお客様満足度の向上に全力を尽くしてまいります。
  3. 関連業界のグローバル化への積極的な対応
    世界経済のボーダレス化が進む中で、関連業界のグローバル化も急速に進んでいくことが確実視されています。当社では中国をはじめとする主要各国における施策を、ライセンシーとの協調を強めながら、適確に実施してまいります。

また、近年は全社員が基本に立ち返り、やるべきことを明確にする中で全社のベクトルを一致させ、総合力の向上により企業業績の向上を遂げてまいりました。今後もそうした流れを乱すことなく、徹底したお客様目線で、「スピード感」を全面に打ち出しながら取り組んでまいる所存でございます。

株主、投資家の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

代表取締役社長 原田 猛


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