環境

ダイハツディーゼルグループは、地球環境問題を経営上の最重要課題の一つとして認識し、循環型社会、低炭素社会、自然共生社会の構築を目指し、全従業員が事業活動と環境保全の両立に向け最善を尽くすことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献していきます。

2000年12月に守山事業所でISO140001の認証を取得しました。2018年度には6回目の審査が行われ、大きな不適合事項等なく更新しています。環境管理統括者、環境管理責任者、事務局および各部門の環境活動責任者に対し、環境活動の客観的証拠に基づいた審査が外部審査機関により定期的に行われています。

ダイハツディーゼルグループは、「パリ協定」及び「持続可能な開発目標(SDGs)の目標年にあたる2030年時点の到達目標として、2019年5月に新たに「ダイハツディーゼルグループ環境ビジョン2030」を策定しました。

ダイハツディーゼルグループは、環境関連法規の順守をはじめ、環境への負荷を低減し、地球環境の保全に自主的・積極的に取り組んでおります。