企業理念・経営方針

企業理念・経営方針

社長メッセージ

代表取締役社長 堀田 佳伸

Technology for protecting the Earth

技術は地球を守るために。


株主、投資家の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施され、ワクチン接種は一定数進んだものの景気の低迷が継続いたしました。世界経済におきましては、先進国を中心に経済活動の再開が進んだ結果、景気回復に向かいつつあったものの、コンテナ不足による国際物流の混乱や半導体をはじめとする部材の供給不足による景気への影響が懸念されており、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
 当社の主要な販売先である造船・海運業界につきましては、巣ごもり需要の増加に伴う海運市況の改善等を背景にコンテナ船やばら積み船を中心に需要が拡大する等、これまで抑制していた新造船の発注が活発化しつつあります。一方で、東南アジアにおけるロックダウンや移動制限等の影響によりメンテナンス需要の回復には地域差が生じ、全体としてコロナ禍以前の水準に戻っておりません。

 このような企業環境下、当社グループでは、原価低減活動と生産効率の向上に努めるとともに、持続可能な成長を実現するため、2020年4月1日~2023年3月31日を実行期間とする中期経営計画に掲げた4つの重点取組事項を推進しております。

      1.新商品の市場投入による販売領域拡大・シェアアップ
      2.次世代エネルギーを視野に入れた技術開発
      3.生産拠点の生産効率の向上
      4.強固な収益基盤の確立とESG経営の実践

 温室効果ガス削減という大きな目標に取り組み、液体燃料とガス燃料双方を切り替えて運転可能なデュアルフューエル機関を開発し4形式にラインアップしております。この技術により、船舶分野では環境負荷低減や燃料価格の変動等に対応し、陸用分野では、自家用発電設備として災害等BCP(事業継続計画)を支える重要な役割の一端を担っております。
 また、カーボンフリーの燃料として代表的な水素の専焼技術に取り組むとともに、アンモニアやその他の燃料についても、自社のみならず様々な企業や大学等の研究機関と連携し、新技術開発を早期に実現してまいります。
 加えて、海上輸送の効率化を目的とする船舶の大型化を見据えて新設した姫路工場を2018年に操業いたしました。中小型機関の製造を担う守山工場と姫路工場の2拠点体制により、生産効率の向上に努めてまいります。

 今後サステナブルな企業であり続けるため、ESGを経営の中核に据えた事業運営への展開を図ってまいります。
株主、投資家の皆様には一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

代表取締役社長 堀田 佳伸

企業理念・経営方針

企業理念

私たちは、たくましい創造性
すぐれた技術を磨き上げ、
社会を豊かにする価値を提供し、
人々との共生を願い、限りなく前進します。

経営方針

1.

市場のニーズを先取りして
真の「顧客満足」を追求し、
新しい商品とサービスを提供します。

2.

地球環境との調和を図り、
国際的な視野を広げ、
新しい事業展開を進めます。

3.

環境変化に迅速に対応し、
適正な利益を確保できる
強く、柔軟性のある企業体質を確立し、
活力に満ちた明るい
企業風土をつくりあげます。

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