DAIHATSU DIESEL Life
Imabari
今治での暮らし
About Imabari
200字でわかる愛媛県・今治市
愛媛県・今治市といえば真っ先に「今治タオル」、「しまなみ街道」を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、それだけではありません。今治は昔から「造船のまち」として知られていて、船舶用エンジンを製造する当社にとって縁の深いエリアです。大きな魅力は、美しい島の景色と過ごしやすい気候。そして、何といっても瀬戸内海の海の幸。栄養素とミネラルが豊富な環境で育った魚は脂がのっていて絶品です。子育て支援なども充実していることから、住みたいまちとして注目されています。
- 人口15万人
- 面積419km²
Staff’s life愛媛に住む社員の暮らし
ダイハツディーゼル四国株式会社勤務
M・J
部品営業部
2017年入社 高校(商業高校)卒
2017年入社 高校(商業高校)卒
Profile
今治の高校では簿記や会計、パソコン、英語などを学び、野球部で汗を流していました。卒業後は鉄道会社に就職し県外へ。その後、2013年に愛媛に戻り2017年に現在の会社へ入社しました。現在の主な業務は、船の定期的な整備の際に必要な部品の販売の他、トラブル発生時にエンジンの復旧に関わる部品の緊急手配などです。
Hobby
趣味は野球。仲間と草野球のチームをつくっています。広島カープのファンで、野球観戦も楽しんでいます。
Living Environment生活環境
ダイハツディーゼル四国の本拠地、今治市はどんなまちですか?
瀬戸内海に面した海上交通の要所。穏やかに暮らせて、独自の食文化も楽しめます
今治は海運業や造船業、舶用工業が集まっていて海事都市と呼ばれています。気候は温暖で、台風の影響を受けにくいなど自然災害のリスクも比較的少なく、のんびり暮らせます。車があれば買い物にも困りません。
県外から帰ってきて改めて気づいたのは、焼き鳥屋さんの多さ。今治の焼き鳥は、串に刺していない鶏皮を鉄板で焼き、コテみたいなものでプレスして作るんです。お店では最初にビールとそれを頼みます。故郷の味ですね。
Recommend
世界初の三連吊橋~来島海峡大橋を間近に望む糸山展望台~
初めて今治を訪れる人を連れていくとしたら、来島海峡大橋が見える展望台でしょうか。私が幼い頃から馴染みがあるのは糸山展望台。見晴らしのいい高台から来島海峡とそこに架かる橋、海をゆく船の姿まで一望できます。
Holiday Lifeオフの過ごし方
休日は主にどんなことをしていますか?
たっぷりとるのは家族と過ごす時間。時どき趣味のマラソンと野球観戦も満喫します。
休日は主に家族と過ごしています。近場のショッピングモールへ行くと、子どもたちはご機嫌です。 あとは趣味のマラソン。といっても、マラソンは大事な大会の直前だけ猛練習する感じで、他はほぼぶっつけ本番です。野球観戦は、何度か家族でマツダスタジアムに行ったことがあります。広島に住んでいた時に誘われて観戦し、広島市民の応援熱に魅せられて以来、広島カープを応援しています。
Recommend
鉄板焼き鳥だけじゃない!今治はおいしいものが豊富です
友人たちと集まる時は、食通の幹事がお店を選んでくれます。先日は海鮮料理がウリの居酒屋に集合。リーズナブルでおいしかったです。今治には焼豚玉子飯というB級グルメもあり、店によってタイプが違うので食べ比べも楽しいです。
Work Environment職場環境
職場の雰囲気、上司や同僚たちとの関係は?
困ったら聞き合う、助け合う環境です
部品営業部の仕事は、故障などが発生すると緊急対応が求められます。そんなプレッシャーがあっても、まわりに頼れる仲間がいるおかげで乗り切れています。会社全体で見ても人間関係が良く、働きやすいです。困ったことがあれば部署の垣根を越えて聞き合い、助け合っています。
私はまもなく会社に入って丸7年、中間の世代になります。業務がより円滑に進むよう、上と下をつなぐ役割を担い、より良好な関係づくりに努めたいです。
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